お母さんが頑張っていくためのヒント

思い出したことがある

今、小2の次女が赤ちゃんだった頃
たぶん母が服を買ってくれるっていうので
一緒に車で出掛けた

西松屋の隣にはケーキ屋さんがあって
疲れてる私に
ケーキを食べよう
って誘ってくれたんだった

お店に入って
ケーキを選んで
テーブルにつくと

今か…💧
ってタイミングで
娘がぐずり出す

母は
「のあちゃん(娘)見てるから
智子はゆっくり食べなさい」

って
娘を抱っこすると
お店の中をあやしながら
見て回っていた

その間
私はほんの短い時間だけど
ゆっくりケーキを食べて
紅茶をいただいた

昨日は私の誕生日で
そこのケーキ🍰を食べたいな
と思って
夫とチビたちとで
そのケーキ屋さんに行った

娘の顔を見て
あの時のことを
フッと思い出した

例えば夫だったら
ケーキが食べたいなら…って
ケーキを買ってくるか

一緒にケーキ屋さんに行ったとしても
ぐずった娘の世話は
私の役目って
結局、私は大変な思いだけして
帰ってくることになるだろう

何でもないような出来事だけど

きっと母は覚えてるんだろうな

母が若い頃
3人の子供たちを
無我夢中で育てていた頃のこと

その頃
ほんの束の間の休息が
ありがたかったこと

だから
私が疲れてそうだなって
たぶん顔を見て分かったんだろう

そんな時には
美味しいケーキをゆっくり食べて
また頑張れ!
って

無言のメッセージだった


子育ては母親だけじゃなく
父親も同じだけやるべき!

って声が大きい

でも
それが叶うことはなかなか無い

主張するのも悪くはないけど

お母さんの味方になってくれる人に
時々寄り掛かって
ケーキを食べて

また頑張ろう!

って

そうやって
大変な思いをしながら
お母さんはお母さんになっていく

それが
永い間続いてきた
生命の連鎖じゃないかな?

子育てでの経験は
決して無駄にはならない

幸せな思いだけじゃなく
負の思いを沢山抱えた事も

それを乗り越えて
逞しく
優しいお母さんに
成長していくはずだから

ケーキ屋さんでお茶する間
赤ちゃんを抱っこしてくれる人がいれば

きっとこれからも
頑張れるよ