たくさん褒めて!

承認欲求って言葉、最近よく聞きませんか?
自分を認めてもらいたいっていう気持ちで、
普通に誰でも持っているものです。

子供のころは、何か出来るとお母さんに言いませんでしたか?
ほら、こんな絵を描いたよ!見て!上手でしょ?
お母さんが、本当だ!上手だね!すごいね~!
そう言ってくれると満足する。
承認欲求が満たされる。

自分の描いた絵が認められる…というような小さなことの積み重ねで、
自分自身に自信を持てるようになるんです。
自信を持つことで、やる気まで出る。
モチベーションアップというのでしょうか。
小さい頃、成長していく過程では、こんなことの積み重ねってとても大切です。

親に褒めてもらえなかった場合、子供は自信をつけることが出来なくなります。
自分なんか大した人間ではない…そんな風に思って育ってしまっては不幸です。
やる気のない子供に育ってしまったり、
他人が頑張っているのを、認められない子に育ってしまうこともあります。

褒めて育てろ
と、よく言います。大切なことです。

褒められると、自己肯定感が得られます。
やはり、自分が大切な人間であることがわかり、自信につながるんです。

承認欲求、自然な気持ちだし、効能はいいものだけど、
最近、よくない意味で使われることも。
なぜでしょう?

これ、強すぎると、周りはちょっと面倒だからです。
欲求が強すぎて、自分は!自分が!…が度を過ぎてしまう。
子供のころは、多少強くても、そんなものかな?と思いますが、
大人になってもそうだと、周りはうんざりしてしまいます。

子供のころに、あまり認めてもらえなかったりすると、その反動が出るのか、
逆に、なんでもすごい!すごい!と言われ過ぎて、
なんでもかんでも褒められないと、気が済まなくなってしまう。
親に認められるということが、健全にされないで育ってしまったからということもあると思います。

認めてもらえることの嬉しさ、これをきちんと理解してる人は、
他人を褒めるようになります。
他人のいいところを見つけ、素直に賞賛できる。

人間関係を円滑にするためにも、簡単にできることなんです。
自分が!が強すぎる人は、他者の良さを認めません。
逆に自分に自信を持てず、劣等感に苦しい思いをすることも。

小さなころから、子供を認める、褒めてあげる。
簡単なことですから、やってあげてください。