考えすぎて苦しくなるなら…

考えすぎたり、気にしすぎて苦痛を感じてしまう人には、真面目なタイプが多いと思います。
また、物事をいろんな角度から見ることをしないで、自分の考えが全てのように感じてしまい、
それが自分にとって否定的で苦しい考え方だったりすると、
その苦しみを一人で抱え込んでしまうというタイプもいます。

自分を否定的にとらえ過ぎたり、こういった考え方になってしまった原因として、
幼いころから、近い人間(親など)に言われ続けた言葉などが関係していたりします。
「あなたは何をやってもダメ」と言われ続けて育てば、
自分はダメな人間なんだと思い込んでしまう。
そしてもっとやらないとダメだ、努力が足りない…と思いこんでしまう。
何かを頼まれても、じぶんはダメな人間だから、絶対に無理だと決めつけてしまう。

そういった背景がある場合、否定的にとらえてしまうのは無意識でのことなのですが、
大人になった今、考え方を変えるということで、自分自身辛くならないようにする、ということも出来るのです。

まず、物事には必ず複数の見方があるということ。
物事の見方というのは、あなた次第なんです。

何かを考えたとき、苦しくなるようなら、そうならないような考え方に改めてみます。
悪い方に考えてしまう癖がついている場合は、「いいこと日記」のようなものをつけてみるのも、おすすめです。
日々の生活であった「いいこと」、これをリスト上に書き出してみる。
日記をつけている人も、たのしかったこと、よかったことのみを書く。

常に自分を縛ってしまっては、とても苦しいですし、生きづらくなってしまいます。
物事を極論で決めつけない。
どんなことにも中間というものがあるのです。
白黒つけなければと思うと、うまくいかないことも、よくあることです。

好きな人から、なかなかメールの返信が来ない…
そんなシチュエーションのとき、今は忙しいのかな?と考えればすむだけのことなのですが、
もう私のことは大切じゃないのかもしれない…なんていう考え方をしたら、悲しい気持ちになってしまいます。
思いを飛躍させすぎるのは、あまりいいことではないのです。
それに、メールの返信が来ない程度では、好きじゃなくなったかどうかなんてわからないのです。

いい方向に(ポジティブに)考えすぎるのは、スピリチュアルな点から言えば、私はお勧めしています。
ですが、ネガティブな感情は精神的にも、スピルチュアルの面でもいいことはないです。

何かあった時、悪い方面から考えてしまう癖がついている場合は、根気よく直していけるといいですね。